Archive for the 'My Audio System' Category

Jazzも撮って見た、ものの…

非常に不満です。 何がって、わざわざ買ったSONYHDR-MV1の音がね… 悪いと言うことは決してない。 ただ如何せん、今時16bit/48KHzのサンプリングでは部屋でなっているのとあまりにも違いすぎる。 言うまでもなく、高域成分が足らないから解像度悪いし… DAは16bit/48KHでもまだまだ全然聴けるけど、ADは駄目。 でもまあ、丁寧にしっかり取れてはいるので、ちゃんと聴けるんだけど、もっと鮮やかに鳴ってるんでね… 解像度悪いですが、聴いてやってください。     ロリンズのサキコロから「You Don’t Know What Love Is」と「Strode Rode」。 Rudy Van Gelder Edition シリーズのCDから。         発売当初は、悪名高きRVGシリーズだったけど、システムがちゃんとしてくれば、その良さも出てくると言うもの。   レコードには、色んな意味で敵わないところが多いけど、これはこれで、一つのオリジナルと言えるかな…      

Saturday, April 18th, 2015 

うちの音、撮ってみた… の巻

ディナウディオS5.4受け入れのため、部屋をオーディオ聴く風、にしていて、ついでに音とって見ました。 が、 わざわざ見せるにはあまりにも殺風景な映像なので、次回からは映像なしにしようかしら… でもまあ、わざわざSONYHDR-MV1買ったし、一応証拠映像と言うことで…笑 かけたのは、これ 「ヴィヴァルテ・ハイライト」 このCDのうち、7曲目と9曲目。 7. カンタータ「いざ,勇ましきラッパの嚠喨たる調べよ」BWV207a~第1曲(バッハ) 9. ヴィオラ・ダ・ガンバのためのソナタ第3番ト短調BWV1029~第1楽章(同)   実は、私が時々お邪魔する「JazzとClassicをJBLで」さんで動画を紹介なさっていて、家にもあったので聞いて見た、のと、撮ってみた、と言うことです。 ちょっとボリューム小さいかもしれませんので上げぎみでお願いします。   果たして、オリジナル楽器の繊細で硬質でやわらかい音、聴けているでしょうかね…   9. ヴィオラ・ダ・ガンバのためのソナタ第3番ト短調BWV1029~第1楽章(バッハ)   7. カンタータ「いざ,勇ましきラッパの嚠喨たる調べよ」BWV207a~第1曲(バッハ)     ブログに貼り付けると少々音がきつくなるようですね。 直接Youtubeで聴いた方が、らしい、音です。      

Thursday, April 16th, 2015 

My Audio System

現時点でのオーディオシステムについては、フルトヴェングラーの稿でご紹介しましたが、今後オーディオネタも増えるかも知れませんので、別立てして、改めて掲載します。 と言っても、大したオーディオマニアではありませんけどね。 ただ、これまで普通にオーディオ製品(せいぜいハイエンドの入り口くらいの製品)を使ってくる中で、どうしてもまともな、自分の納得する音が出ず、いえ、出たと思ったことは数知れず、そのほとんど全てが幻と消えていったわけですが、そんなことの繰り返しの中で、出会ったのがまず、HUBER+SUHNER社のケーブル(スーナーケーブル)です。高周波対応ケーブルですね。 これは、吉祥寺にある「ディスクSHOWA」というジャンク屋と言うには実は凄い宝の宝庫であるお店でこのケーブルを仕入れ・加工・販売しているものです。このスーナーの他にも高周波系のケーブルを使った電源ケーブルには、度肝を抜かされました。 そんなこんなで、このお店で、ウェスタンをはじめビンテージの素晴らしさを教えてもらいまして、そんな中、一関のベイシーの音にすっかり魂を奪われ、そんなこんなで、徐々に目指すべき音が定まると同時に、このディスクSHOWAでALTEC604Dをフィールド型に改造したユニットがあると言われ、この悪魔のささやきに心とお金を奪われ、何を思ったか、ジャズ喫茶を始めてしまいました。 このユニット、ウェストレックスの電源付きで、110万円しました・・  今思うと、ぼられたかな・・ まっ、その当時このALTECのフィールドはありませんでしたからね・・ で、始めたお店が、「STEREO」誌の「いい音 いい場所 いいお店」と言うあのコーナーで紹介されまして、というか、こちらから取材をお願いしたんですけどね。笑 でその時の記事の写真がこれ。 これは全体像です。イラン製の大きな円形のラックと言いますか、飾り棚に全システムを入れてあります。 勿論、スピーカーは、ご覧の通り、ユニット裸のままです。               ←これがALTEC604Dフィールド型。その右にある小さいツィーターのようなものが測定器等で有名なBruel & Kjarのマウスシミュレーター、携帯電話の音響測定の際、人の代わりに肉声を発するためのスピーカー。               ←で、これがCDプレーヤーで、ナカミチのドラゴン。トランスポート(上)とDAC(下)です。 手動でボルトねじを緩め、蓋を開けないとCDの出し入れが出来ないという変り種。                 ←これが、プリアンプ(下)とアッテネーター類(上)。左上にあるアッテネーターは吉祥寺メグの寺島さんが使っているものと同じらしい・・。 プリアンプは出力管300Bを使ったもの。この店を始めてお知り合いになった方が設計・製作したものを、閉店するまでずっとお貸しいただきました。UnLogic(アンロジック)という名のこのプリは凄いです。音が何処までも焦点があっていくという感じの音で、何と言ったらよいか・・ とにかく凄かったです。   その下の写真が、パワーアンプドイツ管EL6シングル、とアッテネーターやライントランス等を一つの箱に入れたマジックボックスです。笑 特注です。このアンプは、とにかくあったかい音がします。Red Rose Musicのプリメインを手放すきっかけになったアンプです。              ↑これがそのアンプRed Rose Music MODEL5 当時138万円でした・・ […]

Tuesday, August 14th, 2012